製法で探す

おやきは信州のおふくろの味。各家庭や地域で古くから語り継がれた郷土食です。ですから、製法や味付けは家庭ごとに特徴があります。
おやき専門店でも、さまざまな調理法で特色を出しており、これがおやきの正しいつくり方、というものはありませんが、ここでは、「焼き系」、「焼き蒸かし系」、「蒸かし系」の3タイプに分類して、加盟店をご紹介します。

それぞれの製法に関しては、『おやきのつくり方』のページで詳しくご紹介していますので、そちらをご覧ください。


おやきの製法:焼き系

『灰焼きおやき』に代表される囲炉裏の灰の中に入れて焼く囲炉裏焼きのおやきがルーツ。
現在では、灰の中に入れて焼くことが衛生上から禁止されており、囲炉裏の火回りの「渡し」(鉄製の網)や「ほうろく(鉄鍋)」で焼いたりしています。膨張剤はほとんど使われていません。


おやきの製法:焼き蒸かし系

ほとんどは水分の多い生地を使うことから、焙烙や鉄板ですばやく外面を焼いて形を整えてから蒸かす製法。水分が多いので皮がモッチリします。


おやきの製法:蒸かし系

長野県全域に見られる一番多いおやきのタイプで、ふくらし粉(膨張剤)を使っているもの、いないものがあり、それぞれに食感が違います。

焼きのおやきは手間がかかることから、山あいから里、町へと伝播されていく中で発達していった製法。